「リュウキュウアカショウビン」
[探鳥2日目]PM2:30-
予定では、耕地の後、アジサシ営巣の岩礁が見える岬~池間の湿地帯と回るつもりでしたが、山林周辺へ変更です。
車を降り、森の遊歩道へ入るとキョロロロと赤い鳥が迎えてくれます。
本州のそれとは一鳴きが短い印象ですが、よく響きます。
それにしても、ここは、宮古の留鳥の全てが観察可能だけあって、相変わらず密度は濃いです。
ただ、バードバスの周辺などは、4年前には青々とした葉っぱが付いていた枝が複数立ち枯れの状態。
ここでは、いかにも亜熱帯ぽい細長く蔓が伸びた植物をバックに「リュウキュウアカショウビン」を撮影するイメージでいましたが、それも以前の印象とは異なり叶いそうにない状況です。
結局、バードバスにあまり時間を割かず、歩きながらチャンスがあればと写真に収めました。
「リュウキュウアカショウビン」 夏鳥・L=27cm
[画像クリック頂くと、少し大きなサイズ&若干シャープな画像でご覧いただけます。]
NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR+TC14EⅡ
1/25s F8 ISO500
[画像クリック頂くと、少し大きなサイズ&若干シャープな画像でご覧いただけます。]
NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR
1/40s F4.5 ISO1000
バードバスに時間を割かなかったもう一つの理由にブラインドを使っていない人が居たこともあります。
ですから、キンバトは特に厳しいです。出て来たと思ったらあっさり森の奥へと消えて行きました。
また、コノハズクは2個体見つけたもののご覧の通り撮影には不向きでした。
結局、この日は日没を待たずに撤収。
[画像クリック頂くと、少し大きなサイズでご覧いただけます。]
予定では、耕地の後、アジサシ営巣の岩礁が見える岬~池間の湿地帯と回るつもりでしたが、山林周辺へ変更です。
車を降り、森の遊歩道へ入るとキョロロロと赤い鳥が迎えてくれます。
本州のそれとは一鳴きが短い印象ですが、よく響きます。
それにしても、ここは、宮古の留鳥の全てが観察可能だけあって、相変わらず密度は濃いです。
ただ、バードバスの周辺などは、4年前には青々とした葉っぱが付いていた枝が複数立ち枯れの状態。
ここでは、いかにも亜熱帯ぽい細長く蔓が伸びた植物をバックに「リュウキュウアカショウビン」を撮影するイメージでいましたが、それも以前の印象とは異なり叶いそうにない状況です。
結局、バードバスにあまり時間を割かず、歩きながらチャンスがあればと写真に収めました。
「リュウキュウアカショウビン」 夏鳥・L=27cm
[画像クリック頂くと、少し大きなサイズ&若干シャープな画像でご覧いただけます。]
NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR+TC14EⅡ
1/25s F8 ISO500
[画像クリック頂くと、少し大きなサイズ&若干シャープな画像でご覧いただけます。]
NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR
1/40s F4.5 ISO1000
バードバスに時間を割かなかったもう一つの理由にブラインドを使っていない人が居たこともあります。
ですから、キンバトは特に厳しいです。出て来たと思ったらあっさり森の奥へと消えて行きました。
また、コノハズクは2個体見つけたもののご覧の通り撮影には不向きでした。
結局、この日は日没を待たずに撤収。
[画像クリック頂くと、少し大きなサイズでご覧いただけます。]
by N_BIRDER
| 2012-08-05 18:27
| 低山・森林・高原