N_BIRDERの野鳥blog -麻布大学野鳥研究部OB-

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「ハイイロチュウヒ」

久しぶりのフィールドは生憎の空模様でしたが、夕方近くなって天気も回復してきました。

一面の菜の花畑の上を飛ぶ「ハイイロチュウヒ」の♂に会う事が出来ました。
時折低い位置で反転し獲物を狙っているようでしたが残念ながら獲物を捉える事は出来ていない模様。
今シーズンもそろそろ北へ帰るのでしょう。

「ハイイロチュウヒ」 ♂ 冬鳥・L=43cm
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[画像クリック頂くと、少し大きなサイズ&若干シャープな画像でご覧いただけます。]
NikonD300+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR
1/500s F5.6 ISO200



「ハイイロチュウヒ」 幼鳥 冬鳥
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画像クリック頂くと、少し大きなサイズ&若干シャープな画像でご覧いただけます。]
NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR +TC14EⅡ
1/20s F8 ISO500

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by N_BIRDER | 2011-04-10 23:11 | 湖沼・川・湿地・田

「オオワシ」 vol.2

晴天の下、完全に凍りついた湖面の光景は神秘的です。

少し距離がありましたが、長くて大きな『くさび形』の白い尾が印象的です。
また、嘴を開けたその姿は少しマンガチックですね。

それから、風連湖のはずれに位置する
[根室市春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター]←リンク
に立ち寄りました。
ここでは、最新の情報を確認することが出来ます。私が訪れた2月中旬頃は、「オオワシ」「オジロワシ」飛来数のピークを少し過ぎた時期のようです。

因みに、飛翔シーンの撮影は失敗。
翼を大きく広げたときの姿をより大きく見えるようにシャッターを切りたかったのですが、思うように行きません。
ここの地形の影響も多々ありました。また、どうも雲ひとつ無い晴天下だと自分のイメージと噛み合いません。

「オオワシ」 冬鳥
L=♂88cm/♀102cm W=220-245cm・国指定天然記念物・絶滅危惧Ⅱ類(VU)

f0176070_11215422.jpg

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NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR
1/640s F7.1 ISO200



f0176070_1125814.jpg

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NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR
1/640s F6.3 ISO200



「オオワシ」-若鳥-
f0176070_11283330.jpg

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NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR
1/640s F7.1 ISO200 *トリミング




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by N_BIRDER | 2011-03-20 11:31 | 湖沼・川・湿地・田

「オジロワシ」 vol.1

早朝から湿った雪が降りしきる中、流氷観光船に乗船する為、港へ足を運びました。
見渡す限り流氷に覆い尽くされていましたが、どうやら船は出るとの事。
ほんとかいなぁーと思いつつも機材を担いで船に乗り込みます。

エンジン音を響かせながら岸壁を離れます。雪は強いが、だからこその出会いもあるはず・・・。
って、1分後には停船・・・まだ、港の中です。んっ・・・!?

船頭さんが雑魚をばら撒くと、無数のワシやトビ、カモメ類、カラスなど入り乱れる光景が目の前に広がります。
えー!?ここでですかっ!?^^; 
オオワシの方が数は圧倒的に多かったかな。カモメ類はオオセグロカモメが殆どのようです。

下船してから、羅臼港から根室海峡を南下します。すると、
海岸沿いの大木で羽を休める「オジロワシ」が目に留まりました。つがいでしょうか。
その全てが越冬の為に北海道に飛来する「オオワシ」と違い、ごく少数がここ北海道で繁殖しているようです。

「オジロワシ」 冬鳥
L=♂80cm/♀95cm W=180-230cm・国指定天然記念物・絶滅危惧IB類(EN)

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NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR
1/800s F5.6 ISO200

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by N_BIRDER | 2011-03-01 22:38 | 海上・岸・干潟

「オオワシ」 vol.1

夕方、日も暮れかかった頃、宿に入ります。
裏山を眺めると、宿を囲むように近く遠くに十数羽の「オオワシ」「オジロワシ」が羽を休めていました。

なるほど・・・宿の名前の由来になっているのが理解できます。
彼らも今日のお宿はここなのね^_^

もっとも、もう頭の中は「シマフクロウ」で一杯なのですが、実は、野生の「オオワシ」は初見なんです(*^_^*)

とりあえず、撮影させてもらえそうな個体を吟味して記念すべき、first shot!!

「オオワシ」 冬鳥
L=♂88cm/♀102cm W=220-245cm・国指定天然記念物・絶滅危惧Ⅱ類(VU)
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NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR
1/10s F8 ISO640

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by N_BIRDER | 2011-02-23 00:00 | 湖沼・川・湿地・田

北海道道東 〈羅臼・根室・釧路〉 -探鳥の旅-

「タンチョウ」「オオワシ」「オジロワシ」そして「シマフクロウ」・・・
ここは、世界中のバーダーや野鳥カメラマン達を虜にしてやまない希少な自然が残されています。
先週末、この地域へ冬季初めて足を運んできました。



①神の鳥「シマフクロウ」との再開

②真っ白な「エゾフクロウ」の可愛い寝顔

③流氷に佇む「オオワシ・オジロワシ」への接近

④雪原を飛び回る「ベニヒワ」の群れとの出会い

⑤朝焼けに染まる「タンチョウ」との再開



優先順位をつければ、この5つが今回の旅の主な目的です。
この内、 ①の「シマフクロウ」との再開は念願叶いました^^!!!
ただ、残念ながらその他は、全て叶わず・・・行程中、晴れたのはほんの僅かな時間帯で、気象条件も悪く、少し残念。
海上が流氷に覆い尽くされて港から船が出ることも出来ません・・・^^;
音羽橋の早朝は気温が高く雪が降りしきりちっとも幻想的ではありません・・・^^;

でも、世界中でこの地域でしか見られない、撮れないシーンも沢山ありましたし、自然との付き合いはこういうものです。メインの願いが叶ったのですから満足しなければ罰が当たります^^;

少し整理に時間が掛かりそうですが、次回更新より北海道での出会いをご紹介します。

「オジロワシ」成鳥
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■凍りついた湖面でのステップ!?唯一快晴での条件に恵まれたので、湖面に青空が写りこみとても美しかったです。

[画像クリック頂くと、少し大きなサイズでご覧いただけます。]
NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR
1/640s F7.1 ISO200 *トリミング


 -観察できた種-
ヒメウ・オオハクチョウ・コガモ・マガモ・オナガガモ・スズガモ・シノリガモ・コオリガモ・クロガモ・ビロードキンクロ・ホオジロガモ・ウミアイサ・カワアイサ・オオセグロカモメ・ワシカモメ・シロカモメ・タンチョウ・トビ・オジロワシオオワシ・ノスリ・シマフクロウ・エゾフクロウ・コミミズク・ハシブトカラ・カワラヒワ・ハギマシコ・ツグミ・スズメ・ハシブトガラス

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by N_BIRDER | 2011-02-22 01:05 | 遠征探鳥日誌

「カンムリワシ」

八重山遠征でお世話になった現地の方から電話が入りました。

話によると、今年は、渡りの通過が例年より、随分遅いようです。
僕が観たかった「オオチドリ」も遅れて飛来したとの事。
やはり、早すぎたか・・・。
また、リュウキュウアカショウビンなどの夏鳥もようやく渡ってきたとの事。

ちなみに、巣材を運んでいた「インドハッカ」は営巣を放棄して、現在、石垣島のどこを探しても見つからないようです。資料を見ると、留鳥性の強い種のようですから、周辺の島に留まっているのかも知れません。

写真は、独り立ちして不安なのか…2時間以上、この場所で留まっていた「カンムリワシ」若です。地面に飛び込むも、餌も捉える事が出来ず、とても鈍そうで心配になりました。

この子も元気と言うことで安心しました。

「カンムリワシ」
留鳥・L=55cm 国指定特別天然記念物・絶滅危惧ⅠA類(CR)

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NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR +TC17EⅡ
1/400 F8 ISO800 撮影:2010/3上 

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by N_BIRDER | 2010-04-24 09:31 | 市街・雑木林・畑・草地

「サシバ」

夏鳥として飛来する猛禽類の代表格「サシバ」です。
先日、訪れたフィールドでも飛来しているようでした。

写真は、先月の八重山遠征での出会いから、若い個体です。
ここ、八重山列島は渡り鳥のルート上に位置する為、多くの野鳥たちが春と秋の時期に通過していきます。

ちなみに、「サシバ」は、東南アジアを中心に越冬しますが、中には渡りきる事が出来ず、八重山列島を含む南西諸島の島々で越冬する個体もいて、石垣・西表でも数百羽にものぼるそうです。
この写真の個体も、そんな「越冬サシバ」ですが、〝落ちダカ"とも呼ばれています。

「サシバ」 旅鳥/冬鳥・L=45cm
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NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR
1/500 F5.6 ISO800 撮影:2010/3上 




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[画像クリック頂くと、少し大きなサイズでご覧いただけます。]
NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR +TC14EⅡ
1/320 F8 ISO400 撮影:2010/3上 




「サシバ」は、爬虫類や両生類を好んで捕食します。
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by N_BIRDER | 2010-04-22 00:09 | 低山・森林・高原

「ツミ」

90年代以降、市街地の公園などでも繁殖する姿を見せるようになった
小型猛禽の「ツミ」です。
うまく環境に適応して、人の存在を利用して繁栄しているとも言えますね。

そんな彼らが今年もまた、郊外の小さな緑地に飛来してきました。
繁殖シーズンにも入り、時折、甲高い声で゛キー、キー″と♂を呼ぶ♀。
基本的には終始♀は一定の範囲から動かず、♂が狩に飛び回ります。
まあ、受け渡しのシーンや交尾のシーンなどはまったく撮れなかったのですが…。

「ツミ」 ♀・夏鳥・30cm
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[画像クリック頂くと、少し大きなサイズでご覧いただけます。]
NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR +TC14EⅡ
1/400 F7.1 ISO800 撮影:2010/4中 



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[画像クリック頂くと、少し大きなサイズでご覧いただけます。]
NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR +TC17EⅡ
1/125 F9 ISO1000 撮影:2010/4中 



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by N_BIRDER | 2010-04-20 00:18 | 市街・雑木林・畑・草地

「ノスリ」

河川敷フィールドに咲きほころぶ菜の花。
上空をホバリングする「ノスリ」です。
久しぶりのフィールドは初夏を思わせる陽気でした。

「ノスリ」 冬鳥・L=54cm
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[画像クリック頂くと、少し大きなサイズでご覧いただけます。]
NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR +TC14EⅡ
1/400 F8 ISO400 撮影:2010/4中 




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[画像クリック頂くと、少し大きなサイズでご覧いただけます。]
NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR +TC17EⅡ
1/320 F9 ISO1250 撮影:2010/4中 

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by N_BIRDER | 2010-04-11 23:28 | 湖沼・川・湿地・田

八重山列島 〈石垣島・西表島〉 -探鳥の旅- まとめ

初の八重山はとても変化に富んだ野鳥の楽園でした♪
まだ未更新の種や画像は幾つかあるのですが、今期も終わりですのでこれで一旦終了です。

青い海にアジサシ類が飛び交っていた「宮古島」
ルリカケスやオオトラツグミなど固有種の宝庫「奄美大島」
そして、今回の「石垣島・西表島」の一番嬉しい出会いは、カンムリワシズグロミゾゴイでしょうか。

あとは、珍鳥の宝庫「与那国」と、ヤンバルクイナの「沖縄本島」かな。
いつか訪れてみたいですね。

「カンムリワシ」-西表島- 意外な程、近い距離に受け入れてくれた猛禽でした♪
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「ズグロミゾゴイ」-石垣島- 薄暗い林道で視界に映ったブルーが印象的でした。
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(観察した種)
カワウ・カルガモ・キンクロハジロ・セグロカモメ・ゴイサギ・アマサギ・コサギ・チュウサギ・ダイサギ・クロサギ・アオサギ・ムラサキサギ・ズグロミゾゴイ・クロツラヘラサギ・バン・シロハラクイナ・コチドリ・ダイゼン・オジロトウネン・ヒバリシギ・ツバメチドリ・タカブシギ・イソシギ・アオアシシギ・セイタカシギ・ミサゴ・サシバ・チョウゲンボウ・カンムリワシ・リュウキュウアオバズク・コウライキジ・ズアカアオバト・カワセミ・ヤツガシラ・ツバメ・リュウキュウツバメ・コシアカツバメ・キマユツメナガセキレイ・マミジロツメナガセキレイ・キセキレイ・ハクセキレイ・ホオジロハクセキレイ・ムネアカタヒバリ・タヒバリ・リュウキュウサンショウクイ・シロガシラ・イシガキヒヨドリ・シマアカモズ・ジョウビタキ・ノビタキ・イソヒヨドリ・アオハライソヒヨドリ・シロハラ・ムジセッカ・セッカ・イシガキシジュウカラ・リュウキュウメジロ・スズメ・コイカル・ギンムクドリ・ホシムクドリ・インドハッカ・リュウキュウハシブトガラス 以上63種
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by N_BIRDER | 2010-03-31 23:01 | 遠征探鳥日誌
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■1992-95在籍「K.N」です。卒業後、暫く距離を置きましたが、数年前に再開しました。この世界は素晴らしい!■首都圏甲信越中心にマイペースで楽しんでいます。■掲載写真は注釈なき場合はノートリミングです。


by N_BIRDER
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