N_BIRDERの野鳥blog -麻布大学野鳥研究部OB-

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タグ:フクロウ類 ( 27 ) タグの人気記事

「シマフクロウ」

2年半ぶりにお宿に一泊しました。

2年前はかなり感激した記憶があります。笑 
2011年2月blog☛ 〔vol.1〕 〔vol.2〕 〔vol.3〕 〔vol.4〕

正直今回はモチベーションが上がりませんでした。
やはり、学生時代に然別湖湖畔で偶然出会ったあの感動が忘れられません。
暗闇の中、畳一畳の鳥影が頭の上を遮った光景は今でも覚えています。仲間と車を走らせながら聞こえてきた鳴き交わしもよかった~。
何時かあの時のようなシチュエーションで再会したいものです。

「シマフクロウ」 留鳥 L=71cm W=185cm・国指定天然記念物・絶滅危惧ⅠA類(CR)
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NikonD3+NIKKOR AF-S300mmF2.8G ED VR
1/200s F4 ISO6400


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NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR
1/400s F5 ISO5000


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NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR
1/60s F5 ISO800

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by N_BIRDER | 2013-08-18 18:10 | 湖沼・川・湿地・田

「リュウキュウアオバズク」

[探鳥3日目]059.gifAM5:30-

宮古遠征もいよいよ最終日-。
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山林の遊歩道を進むと、せり出した横枝で、1日目にも会った個体がお出迎え。まだ薄暗い森の中に眼光が輝きます。
この個体は頭頂部に俗に言う‘アホ毛’が見えます。
キュートな特徴で判り易い。笑

更に、その前方には遊歩道を横切るズグロミゾゴイの姿も・・・。こちらはとてもナイーブな様子ですぐに奥へと消えて行きます。



この日は、山林の奥の方を中心に探鳥します。
少し開けたエリアで樹木に止まった「リュウキュウアオバズク」親鳥1羽、幼鳥2羽を見ていると、突然、後方から大きく旋回しながら目の前の枯れ枝に1羽が降り立ちました。口には蝉の様な獲物を咥えています。

その後、直ぐに幼鳥1羽の隣に飛んで行きます。そのまま、子供に餌を与えるのかと眺めていましたが、結局、自ら飲み込みました。これも独り立ちをさせる為の教育の一環なんでしょうか。


「リュウキュウアオバズク」 留鳥・L=29cm
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NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR+TC14EⅡ
1/50s F8 ISO1250



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NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR+TC14EⅡ
1/30s F8 ISO1250

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by N_BIRDER | 2012-08-07 00:00 | 低山・森林・高原

「フクロウ」

5月下旬の出会いから。
こちらも遠征の帰り道に立ち寄った境内です。もう遅いかと思いましたが、1羽の巣立ち雛が休んでいました。

太くて鋭い嘴を見ると、やはり猛禽の子なんだぁと思います。

「フクロウ」 留鳥・L=50cm
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NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR +TC17EⅡ
1/30s F10 ISO2000*トリミング




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NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR +TC17EⅡ
1/10s F10 ISO1000

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by N_BIRDER | 2011-09-05 23:56 | 市街・雑木林・畑・草地

「アオバズク」

久しぶりの更新です。

7月下旬に迎えた「アオバズク」の巣立ちです。
遠征帰りに3年ぶりにとある境内に立ち寄ってみました。

今シーズンは例年より子育てが遅かったようで、4羽の雛鳥たちが洞の中に居ました。
(とは言え、見えるのは3羽です)



写真①枚目は、巣立ち約1週間前、日没を迎えた19:15頃の光景です。
狩りに出かけた親鳥の行方を皆で見つめています。間髪入れずに親鳥が餌を持って来ます。
そうなると、皆、大興奮ですから、写真に収めてもなにがなんだか判りません。(^_^;)

「アオバズク」 夏鳥・L=29cm
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NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR +TC17EⅡ
1/4s F9 ISO3200



写真②③枚目は、2・3番子が巣立ちを迎えた日です。
今にも雷雨に見舞われそうな生憎の空模様ですが18:55頃連続して洞から飛び出しました。

3番子は撮影可能なポジションに降り立ってくれました。
辺りをキョロキョロ興味津々の様子。
此方もキョロキョロ、ベストアングルを捜してたち位置を変えます。
コントラストAFでもピントが合焦しないので、少し焦りました。
実際には、ほぼ真っ暗ですが、少し明るめに再現しています。


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NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR
1/13s F4 ISO3200



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NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR
1/6s F5 ISO2500

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by N_BIRDER | 2011-09-04 22:40 | 市街・雑木林・畑・草地

「トラフズク」-雛鳥- ●動画●

先月の出会いから再び「トラフズク」の巣立ち雛です。

夕日を背中に浴びて黄金色に輝く姿が美しかった・・・。(^_^
朝方訪れたときの太陽の位置からして予想は出来ましたが、想像以上でした。
もう数時間もすれば日没を向かえ親鳥が餌を運んできてくれるのでしょう。
無事、成長して欲しいものです。

「トラフズク」 留鳥・L=36cm
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NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR+TC14EⅡ
1/160s F9 ISO500





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どうやら、頭の上にやってきた『メジロ』が気になる様子・・・。
でも、やがて、伸びをして毛繕いを始めました・・・ってか、クライマックスで余計な音が。。。(;^_^A


1080p高画質で再生して下さい。
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by N_BIRDER | 2011-06-27 00:05 | 市街・雑木林・畑・草地

「トラフズク」-雛鳥-

先月の出会いから、巣立ち後数日と思われる「トラフズク」の雛鳥です。

彼らは、他のフクロウと違い樹洞よりもトビやカラスの古巣を繰り返し利用して繁殖することが多いようです。
この場所では3羽の雛鳥を確認することが出来ました。

この子は今日一日ここで過ごすわけですが、その頭上では親鳥が見守ってくれています。

「トラフズク」 留鳥・L=36cm
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NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR
1/320s F8 ISO800*トリミング



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NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR
1/320s F8 ISO800


【昨シーズン撮影した越冬個体】☜Click
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by N_BIRDER | 2011-06-16 23:30 | 市街・雑木林・畑・草地

「コミミズク」

大震災から1週間が経過しました。

今までの人生、何処かで災害が起きても、同情の気持ちはあっても特に何か行動を起こしたことはありませんでした。
でも、さすがに今回は何もしないわけにはいきませんね。
自分も出来ることを積極的に取り組みたいと思います。

それから、福島第一原発も心配ですね。今は、命がけで作業に取り組まれている方々を信じるしかありませんが、
最高水準のプロフェッショナル集団ですから、きっと、我々日本人を救ってくれるはず。
と、私は思っています。

最後に、私を含め、直接、地震の被害が無かったであろう南関東の住人は、もっと冷静に行動しなければいけませんね。ガソリンをはじめ、食料品や生活必需品が店頭から消えています。
そんなに買いに走って、自分が恥ずかしくないのでしょうか。




一応、これは、野鳥写真のblogですから・・・
北の大地で出会った「コミミズク」です。1枚目、この先、僅か十数キロ先に国後島があります。
このエリアではそれ程広くない範囲に5羽確認することが出来ました。

「コミミズク」 冬鳥・L=38cm
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NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR +TC14EⅡ
1/125s F9 ISO500




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NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR
1/400s F6.3 ISO400 *トリミング

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by N_BIRDER | 2011-03-19 01:44 | 海上・岸・干潟

「シマフクロウ」 vol.4 - The final episode

059.gifPM11:06頃

鳥影が移動するのが判ります。来た・・・!?
でも、今回は様子が少し違う。真上に来たと思ったら、少し離れたり・・・
んっ!?躊躇っている・・・!?


059.gifPM11:08-PM11:13

くっ、来るー!?
今までとは角度が違うところから舞い降りてきました。


「シマフクロウ」 留鳥
L=71cm W=185cm・国指定天然記念物・絶滅危惧ⅠA類(CR)

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こんどの「シマフクロウ」は今までの♂成鳥と明らかに違います。
全体的に少し淡い灰褐色です。お腹の黒い縦班も少な目です。顔も少しあどけない様な・・・!?
どうやら昨年巣立った「幼鳥」のようです。

ちなみに、巣立ちから1年程度、親鳥の近くで行動を共にするそうです。
もう少しで本当の意味での独り立ちですね。


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岩魚を咥えた姿が勇ましく見えます。この個体は金色の足環をしています。
足環には賛否両論あるとは思いますが、個体数が局地的で少ない種は、その具体的な状況を把握する為に
止む得ないのかも知れません。

因みに、東京に戻ってからある調査員の方に聞いてみたところ、ここの♂は今までに20羽程度の雛を無事育て上げたそうです。これは、他の把握しているものよりも、とても優秀な繁殖率との事。


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[撮影機材]
NikonD3+NIKKOR AF-S300mmF2.8G ED VR
NikonD3S+NIKKOR AF-S70-200mmF2.8G ED VRⅡ*トリミング




こうして、「シマフクロウ」との出会いは4回と予想以上の結果となりました。

現在、正確な生息数は把握しきれていないようですが、色々調べてみると、
120羽という記述(絶滅危惧の野鳥辞典/2007年初版/東京堂出版)や、130羽との記述(野鳥誌2-3月号/2011年/日本野鳥の会)も見られます。また、200羽という調査員の声も聞かれましたが、まとめると100-200羽強程度と言えるかと思います。

これは、学生の頃聞いた個体数とほぼ同水準ですから、殆ど増えてはいませんが、極端に減らしているという訳でもなさそうです。


尚、現地を走っていると、地元の方々の「シマフクロウ」を守ろうという姿が伝わってきます。

例えば、電信柱の上には「T字のとまりバー」が設置されています。
(これが無いと、電柱を利用するときに羽が電線にぶつかることがあるようです。)
また、幹線道路の河川と交差する橋げたには、「黄色いのぼり」が無数に備え付けられています。
これは、 「シマフクロウ」に高く飛んでという合図で、彼らが低く飛ぶことによる車との接触事故を防ぐためのものです。

まあ、僕は専門家でもありませんし、何か直接出来る訳ではありませんが、少しでも消費して地元にお金を落としたり、
また、色々な団体を通して「シマフクロウ」の為の寄付活動などに少しでもお役に立てればと思いました。
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by N_BIRDER | 2011-02-28 20:00 | 湖沼・川・湿地・田

「シマフクロウ」 vol.3

059.gifPM10:18-

降り立った「シマフクロウ」は、再び岩魚を捕らえはじめます。
この鳥は国内では北海道の中東部にしか生息していない希少種ですが、主に魚を捕らえるというフクロウの仲間では大変珍しい食性で知られています。

捕らえる瞬間は実際のところ見えないのですが、強靭な爪で獲物をわし掴み口に咥え直すようです。
足回りも羽毛に覆われているのが判ります。黄色い虹彩もとても印象的です。


「シマフクロウ」 ♂ 留鳥
L=71cm W=185cm・国指定天然記念物・絶滅危惧ⅠA類(CR)

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059.gifPM10:19

再び暗闇に消えていきました・・・
今回もほぼ傾向どおりの飛来時間でした。ふと、気持ちも緩みます。


059.gifPM10:30過ぎ

「シマフクロウ」の声が再び聞こえてきます。移動している・・・! こっちに来る!?

059.gifPM10:34

本日、3度目の登場です。でも、今回は随分右奥の樹木にとまっているようです。
30秒程度で再び下へ舞い降ります。そして、いつものように岩魚を捕らえます。


059.gifPM10:38

こちらの岩魚は自ら飲み込みません。
繁殖の準備に入った♀へのお土産のようです。直ぐに飛び去りました^_^

ちなみに、左足につけた、青と黄色の足環がこの♂の証です。
聞いたところによると、年齢はおよそ20歳程度だそうです。まだまだ長く生きてくれそうですね。


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[撮影機材]
NikonD3+NIKKOR AF-S300mmF2.8G ED VR

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by N_BIRDER | 2011-02-27 03:06 | 湖沼・川・湿地・田

「シマフクロウ」 vol.2

059.gifPM7:32-

「シマフクロウ」との再開は無事果たしました。次の登場までは少し時間が空きそうです。

『さあ、どうする・・・? 後、一度はチャンスがあるはずだ。』

ここからは、下へ降りたシーンはちょっと無理があるな。思いきり俯瞰だし、縦構図を考えると手前の土手淵も邪魔になる。ここは、横位置の方がベターだけど、奥行きを出すなら縦位置でアングルを下げて狙いたい・・・。
そう言えば、さっきは右方向に振り向く機会が多かったな・・・
最後は上流方向に飛び立ったけど、いつもそうなのだろうか・・・?声はあっちから聞こえていたけど・・・

『よし、場所を変えてみよう!』



059.gifPM7:40頃

許可を得て、場所を移動させていただきます。
そこで、車の窓を開けると、先程とはまた雰囲気の異なる光景が広がっていました。
そこには「シマフクロウ」の姿はありませんが、不思議と頭の中にそこに居る姿が浮かび上がりました。

『よし、ここだ!』



最初の対面から2時間半あまりが経過しました・・・

059.gifPM10:17

静まり返った中、再び、スッーと大きな鳥影が視線の先を移動していきます。

「シマフクロウ」です。しかも、今度も真正面にとまってくれました。これは、思いがけない幸運でした。

眼光鋭すぎます!!こっちに視線をちょうだい!!笑
この顔つきは先ほどの♂成鳥で間違いありません。カメラに体を預け慎重にシャッターを切ります。


「シマフクロウ」 ♂ 留鳥
L=71cm W=185cm・国指定天然記念物・絶滅危惧ⅠA類(CR)
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059.gifPM10:17:24

次の瞬間、「シマフクロウ」はスーッと舞い下りました。羽音がまったく聞こえません。
でっ、でかい・・・!?両翼を大きく広げると本当にでかいです!!
また、大変幅が広いことが判ります。

そう言えば、学生時代、先輩から『たたみ1畳が飛んでいるようなものだよ。』と教わったことをふと思い出しました。
でも、惜しいことに、ピン甘・ブレがありますね。手が震えていたのかも知れません^^;



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[撮影機材]
NikonD3+NIKKOR AF-S300mmF2.8G ED VR
NikonD3S+NIKKOR AF-S70-200mmF2.8G ED VRⅡ

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by N_BIRDER | 2011-02-26 19:00 | 湖沼・川・湿地・田
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■1992-95在籍「K.N」です。卒業後、暫く距離を置きましたが、数年前に再開しました。この世界は素晴らしい!■首都圏甲信越中心にマイペースで楽しんでいます。■掲載写真は注釈なき場合はノートリミングです。


by N_BIRDER
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