N_BIRDERの野鳥blog -麻布大学野鳥研究部OB-

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「トラフズク」-雛鳥- ●動画●

先月の出会いから再び「トラフズク」の巣立ち雛です。

夕日を背中に浴びて黄金色に輝く姿が美しかった・・・。(^_^
朝方訪れたときの太陽の位置からして予想は出来ましたが、想像以上でした。
もう数時間もすれば日没を向かえ親鳥が餌を運んできてくれるのでしょう。
無事、成長して欲しいものです。

「トラフズク」 留鳥・L=36cm
f0176070_21464888.jpg

[画像クリック頂くと、少し大きなサイズ&若干シャープな画像でご覧いただけます。]
NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR+TC14EⅡ
1/160s F9 ISO500





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061.gif

どうやら、頭の上にやってきた『メジロ』が気になる様子・・・。
でも、やがて、伸びをして毛繕いを始めました・・・ってか、クライマックスで余計な音が。。。(;^_^A


1080p高画質で再生して下さい。
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by N_BIRDER | 2011-06-27 00:05 | 市街・雑木林・畑・草地

「カッコウ」

初夏の高原はトケンの仲間達の声が響いていました。

夜明け前から、"キョキョキョ・・・"とホトトギスが飛び回り・・・
夜明けを迎えると、"カッコウ、カッコウ・・・"とおなじみの声がよく響いてきます。
そして、遠くの山からは"ポポ、ポポ・・・"とツツドリの声が聞こえてきました。
また、今回は暗い時間帯に近距離で、"ジュウイチー"と忙しい声も聞くことが出来ました。

とまあ、声は聞こえてもなかなか姿を見せてくれないのがこの仲間達であって、今回もまた、唯一開けたところに出てきてくれる「カッコウ」のみとなりました。(;^_^A

構図的には僕の好きな振り返りですが、やっぱりこの鳥はお腹の部分を見せて欲しいですね。

「カッコウ」 夏鳥・L=35cm
f0176070_22202921.jpg

[画像クリック頂くと、少し大きなサイズ&若干シャープな画像でご覧いただけます。]
NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR +TC14EⅡ
1/500s F9 ISO1250

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by N_BIRDER | 2011-06-25 22:22 | 低山・森林・高原

「オオルリ」

5月最後の057.gifの休日・・・。
渓流沿いの林道を走っていると頭上から「オオルリ」の響き渡る美声が聞こえてきました♪

下からだと、距離はそこそこ近くても、う~ん・・・まったく撮れるアングルが浮かびません。
向かいの斜面を上がれば彼の目線に行けるかも・・・039.gif

機材を担いで登るとバッチリ正面で対峙する事が出来ました。
一度直ぐに飛び立ってしまいましたが、繰り返しこのソングスポット周辺に戻ってきます。
時折、雨脚も強くなりますが、流石、美声の代表格!!雨の音にも負けません!!

「オオルリ」 ♂ 夏鳥・L=16.5cm
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NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR +TC17EⅡ
1/160s F10 ISO400



メジロもやってきました~。
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NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR +TC17EⅡ
1/125s F10 ISO400

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by N_BIRDER | 2011-06-22 22:31 | 低山・森林・高原

「サンカノゴイ」 ●動画●

その独特な風貌もさることながら、鳴き声の仕草も変わり者です。
繁殖期になると、時折、前傾姿勢になり頸を膨らませながら重低音な鳴き声を発します。

でも、その姿を静止画で表現することは難しいですね。
と言う訳で、今回は『動画』を使ってみました。

喉を震わせているような感じですね。

「サンカノゴイ」 ♂ 留鳥/夏鳥・L=70cm 絶滅危惧IB類(EN)
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↑〔鳴き始め〕

〔鳴き終わり〕↓
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[画像クリック頂くと、少し大きなサイズ&若干シャープな画像でご覧いただけます。]
NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR+TC14EⅡ
1/640s F9 ISO640





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061.gif

距離も近かったので、はっきりと聞き取れる声でしたが、カメラ内臓マイクですから音が小さめです。
PCのボリュームは最大を推奨します。但し、オオヨシキリがうるさいかも。(;^_^A


1080p高画質で再生して下さい。
因みに、スマートフォンなどモバイル端末では聞き取れない可能性が高いです。
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by N_BIRDER | 2011-06-20 22:37 | 湖沼・川・湿地・田

「サンカノゴイ」

国内に生息する他の仲間には類を見ない独特な雰囲気を持つ「サンカノゴイ」です。
現在、本州で繁殖が確認されているのはこの地域だけのようです。

今回は生憎の天気が幸いし、日中でも活発に採食に勤しんでいました。
ずんぐりむっくりと言う言葉が似合う体型ですが、ヨシゴイやゴイサギ同様、のばすと長いですね。

「サンカノゴイ」♂ 留鳥/夏鳥・L=70cm 絶滅危惧IB類(EN)
f0176070_22543417.jpg

[画像クリック頂くと、少し大きなサイズ&若干シャープな画像でご覧いただけます。]
NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR
1/800s F6.3 ISO400



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[画像クリック頂くと、少し大きなサイズ&若干シャープな画像でご覧いただけます。]
NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR+TC14EⅡ
1/320s F9 ISO640



f0176070_23135499.jpg

[画像クリック頂くと、少し大きなサイズ&若干シャープな画像でご覧いただけます。]
NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR+TC14EⅡ
1/320s F9 ISO640 *トリミング

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by N_BIRDER | 2011-06-19 21:01 | 湖沼・川・湿地・田

「トラフズク」-雛鳥-

先月の出会いから、巣立ち後数日と思われる「トラフズク」の雛鳥です。

彼らは、他のフクロウと違い樹洞よりもトビやカラスの古巣を繰り返し利用して繁殖することが多いようです。
この場所では3羽の雛鳥を確認することが出来ました。

この子は今日一日ここで過ごすわけですが、その頭上では親鳥が見守ってくれています。

「トラフズク」 留鳥・L=36cm
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[画像クリック頂くと、少し大きなサイズ&若干シャープな画像でご覧いただけます。]
NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR
1/320s F8 ISO800*トリミング



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[画像クリック頂くと、少し大きなサイズ&若干シャープな画像でご覧いただけます。]
NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR
1/320s F8 ISO800


【昨シーズン撮影した越冬個体】☜Click
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by N_BIRDER | 2011-06-16 23:30 | 市街・雑木林・畑・草地

鳥見魂!!Presents-バード・アイランド「三宅島」探鳥ツアー●まとめ●

東京の南南西約190㌔の太平洋に浮かぶ〝三宅島″

皆さんご記憶にあると思いますが、近年でも1983年と2000年に噴火を繰り返した国内で
もっとも噴火活動が活発な火山の島です。
今回、学生時代に訪れて以来の来島でしたが、噴火という猛威の爪あとは何度見ても衝撃的です。
ただ、そこは、もっとも身近な固有種との出会いが楽しめる自然豊かな世界でもありました。



往路:東京竹芝(22:20発)⇒三宅島(翌朝5:00着) 
復路:三宅島(14:20発)⇒東京竹芝(20:30着)

という感じで、実に鳥見に適した運行スケジュールですね。
2連休を使えば、ほぼ丸2日間じっくり楽しめます。

今回、おっさん9名で訪れたわけですが、他のバード・ウォッチャーは、ちらほら見かける程度で、2日間に訪れていた人はせいぜい30名程度かと思われます。一方、釣り人はその10倍じゃ効かないでしょう。
「バード・アイランド」と形容される割には少し寂しいかもしれません。

ご興味のある方は、是非、足を運ばれてみては如何でしょうか。

また、最後に、このツアーを企画してくれたゴイサギさんをはじめ、皆さん、有難う御座いました。
また、ご一緒しましょう!


●日本一の野鳥達の囀りが楽しめる「大路池」を望む
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●「伊豆岬」周辺の草原から島中央を望む。ここへは、また、足を運ばなければなりません。(;^_^A
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-今回観察した種-
ウミウ・カンムリウミスズメ・クロアシアホウドリ・オオミズナギドリ・ハイイロミズナギドリ・オーストンウミツバメ・カツオドリ・ウミネコ・カモメSP・ダイサギ・アカエリヒレアシシギ・カラスバト・キジバト・アマツバメ・ブッポウソウ・ミヤケコゲラ・ツバメ・ヒヨドリ・モスケミソサザイ・タネコマドリ・イソヒヨドリ・アカコッコ・ウチヤマセンニュウ・イイジマムシクイ・オオルリ・シジュウカラ・オーストンヤマガラ・シチトウメジロ・ホオジロ・ホオアカ・カワラヒワ・スズメ・ハシブトガラス・(以下声のみ)コジュケイ・アオバト・カッコウ・ツツドリ・ホトトギス・アカショウビン・トラツグミ・ウグイス
以上41種(同行者確認含)*後日最終確認
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by N_BIRDER | 2011-06-14 00:15 | 遠征探鳥日誌

「クロアシアホウドリ」

海上での最後の撮影となったのが、この「クロアシアホウドリ」です。
時間を見ると16時40分過ぎです。遠くに見える陸地は房総半島です。
また、航海中一度、かなり近くを通過していきましたが、ひと目でビシビシ伝わってくる圧倒的な存在感ですね。
因みに、今回、初見と思いましたが、学生時代に使っていたフィールドガイドを見るとチェックが入っていますので何処かで見ていたのでしょうね。(;^_^A

調べてみると、世界的にこの仲間は南半球に生息する種(10種)が多く、北半球の島々で繁殖するのは、この「クロアシアホウドリ」の他、「アホウドリ」「コアホウドリ」の3種のみのようです。
典型的な外洋性の大型種ですからもともと人に会う機会がないのは当たり前。なんとも名前の由来が切ないような気がしてなりません。

「クロアシアホウドリ」 L=71cm W=203cm
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[画像クリック頂くと、少し大きなサイズ&若干シャープな画像でご覧いただけます。]
NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR
1/1250s F9 ISO640 *トリミング


●鳥種別の更新はこれで最後になります。後、一度、まとめの更新をする予定です。
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by N_BIRDER | 2011-06-13 00:17 | 海上・岸・干潟

「オオミズナギドリ」

帰りの航路上での『海鳥』ウォッチングも三宅島遠征の魅力の一つでしょう。

今回は、もっともポピュラーな「オオミズナギドリ」を多く観る事が出来ました。
正確に言うと、殆どがこの鳥で、稀にクロアシアホウドリやウミツバメ類、アカエリヒレアシシギなどを確認出来る程度です。恐らく詳しい方なら他の鳥も発見しているかも知れません。何れにせよ、今まで一番接してこなかった部類ですから、これから学ぼうと思いました。

因みに、漁船でお世話になった船長さんが仰っていましたが、ウミネコなどと違い、彼らが海面で群がっていると必ずその下に魚の大群が居るそうで、漁師達にに重宝がられる存在だそうです。

また、調べてみると゜荒波を翼で薙ぎ切るように、海面すれすれを滑翔する様子゜から、[水を薙ぐ鳥→ミズナギトリ]となったようですね。

確かに見事に風を捉えながら上へ下へとソアリングしていましたね。

「オオミズナギドリ」 留鳥・L=49cm W=120cm
●このカットのみ漁船から。思いっきり傾きながらシャッターを押してますね。 でも結果オーライかも。(;^_^A
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[画像クリック頂くと、少し大きなサイズ&若干シャープな画像でご覧いただけます。]
NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR
1/1600s F6.3 ISO1000 *16:9トリミング




f0176070_19234320.jpg

[画像クリック頂くと、少し大きなサイズ&若干シャープな画像でご覧いただけます。]
NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR
1/1600s F9 ISO400 *16:9トリミング




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[画像クリック頂くと、少し大きなサイズ&若干シャープな画像でご覧いただけます。]
NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR
1/1600s F9 ISO500 *トリミング

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by N_BIRDER | 2011-06-12 19:31 | 海上・岸・干潟

「カツオドリ」

漁船からの『海鳥』ウォッチングで、もっとも撮影するチャンスを与えてくれたのが、この「カツオドリ」ペアです。

今回目指した岩礁で繁殖するのか定かではありませんが、拠点の一つになっている事は間違いないようです。

♂♀2羽が何度も漁船の周りを旋回してくれました♪
さすが、飛翔能力に長けた外洋性の大型種です。滑空するスタイルは見ごたえ十分!
また、時折、比較的高い上空から体勢を反転させて海中へ急降下する姿は迫力満点!

僕は、やっぱり羽をたたんで急降下するシーンや、背景に岩礁や海面、遠景を取り入れながら、横から正面から色々な角度で飛形にも拘って撮りたい!と言うのが本音ですが、これは、まあ、無理です!!お手上げ。( ̄  ̄)/

「カツオドリ」 留鳥/漂鳥 L=73cm W=145cm
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[画像クリック頂くと、少し大きなサイズ&若干シャープな画像でご覧いただけます。]


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[画像クリック頂くと、少し大きなサイズ&若干シャープな画像でご覧いただけます。]


水しぶきだけ上がってました・・・(;^_^A
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一番大きな岩礁の中央付近が彼らが羽を休めるポイントのようです。
決して人の近づく事の出来ない断崖絶壁です。

ただ、悲しいことに左側の♀は羽に魚網(釣り糸)が引っかかっていました。
見た目、♂とともに行動し、普通に飛べていたのが救いですが・・・。

「カツオドリ」 左♀/右♂ 留鳥/漂鳥 L=73cm W=145cm
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[画像クリック頂くと、少し大きなサイズ&若干シャープな画像でご覧いただけます。]


002.gif
実は、彼らが拠点にするこの岩礁。周辺に大小幾つかかたまっているのですが、その一部では釣り人が上陸していました。ここは「カンムリウミスズメ」の繁殖地にもなっていますし、意外な光景でした。
『こんなとこまで来て釣りなんかするな~!』と言うのが本音です。

勿論、上陸自体認められているようですし、釣り行為を否定することは出来ません。
また、なにより、釣り人の受け入れは間違いなく三宅島経済の重要な柱の一つでしょう。

でも、希少な繁殖地なのですから、その影響を最小限に食い止めるような規制は必要だと思います。

撮影データ:NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR
1枚目・・・1/2000s f5.6 ISO640
2枚目・・・1/1250s f6.3 ISO800
3枚目・・・1/1000s f6.3 ISO800
4枚目・・・1/640s f5.6 ISO1000 *トリミング
5枚目・・・1/640s f5.6 ISO1000

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by N_BIRDER | 2011-06-09 23:34 | 海上・岸・干潟
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■1992-95在籍「K.N」です。卒業後、暫く距離を置きましたが、数年前に再開しました。この世界は素晴らしい!■首都圏甲信越中心にマイペースで楽しんでいます。■掲載写真は注釈なき場合はノートリミングです。


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