「リュウキュウアオバズク」
[探鳥3日目]AM5:30-
宮古遠征もいよいよ最終日-。
山林の遊歩道を進むと、せり出した横枝で、1日目にも会った個体がお出迎え。まだ薄暗い森の中に眼光が輝きます。
この個体は頭頂部に俗に言う‘アホ毛’が見えます。
キュートな特徴で判り易い。笑
更に、その前方には遊歩道を横切るズグロミゾゴイの姿も・・・。こちらはとてもナイーブな様子ですぐに奥へと消えて行きます。
この日は、山林の奥の方を中心に探鳥します。
少し開けたエリアで樹木に止まった「リュウキュウアオバズク」親鳥1羽、幼鳥2羽を見ていると、突然、後方から大きく旋回しながら目の前の枯れ枝に1羽が降り立ちました。口には蝉の様な獲物を咥えています。
その後、直ぐに幼鳥1羽の隣に飛んで行きます。そのまま、子供に餌を与えるのかと眺めていましたが、結局、自ら飲み込みました。これも独り立ちをさせる為の教育の一環なんでしょうか。
「リュウキュウアオバズク」 留鳥・L=29cm
[画像クリック頂くと、少し大きなサイズ&若干シャープな画像でご覧いただけます。]
NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR+TC14EⅡ
1/50s F8 ISO1250
[画像クリック頂くと、少し大きなサイズ&若干シャープな画像でご覧いただけます。]
NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR+TC14EⅡ
1/30s F8 ISO1250
宮古遠征もいよいよ最終日-。
山林の遊歩道を進むと、せり出した横枝で、1日目にも会った個体がお出迎え。まだ薄暗い森の中に眼光が輝きます。
この個体は頭頂部に俗に言う‘アホ毛’が見えます。
キュートな特徴で判り易い。笑
更に、その前方には遊歩道を横切るズグロミゾゴイの姿も・・・。こちらはとてもナイーブな様子ですぐに奥へと消えて行きます。
この日は、山林の奥の方を中心に探鳥します。
少し開けたエリアで樹木に止まった「リュウキュウアオバズク」親鳥1羽、幼鳥2羽を見ていると、突然、後方から大きく旋回しながら目の前の枯れ枝に1羽が降り立ちました。口には蝉の様な獲物を咥えています。
その後、直ぐに幼鳥1羽の隣に飛んで行きます。そのまま、子供に餌を与えるのかと眺めていましたが、結局、自ら飲み込みました。これも独り立ちをさせる為の教育の一環なんでしょうか。
「リュウキュウアオバズク」 留鳥・L=29cm
[画像クリック頂くと、少し大きなサイズ&若干シャープな画像でご覧いただけます。]
NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR+TC14EⅡ
1/50s F8 ISO1250
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NikonD3S+NIKKOR AF-S600mmF4G ED VR+TC14EⅡ
1/30s F8 ISO1250
by N_BIRDER
| 2012-08-07 00:00
| 低山・森林・高原