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ユルリ・モユルリ島海域にて -落石ネイチャークルーズ-

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北海道根室半島の太平洋側沖合い約3キロに位置する
「ユルリ・モユルリ島」は、北方系海鳥達の国内有数の繁殖地です。

勿論、いずれの島も保護の対象であり我々一般人は上陸禁止なのですが、『落石ネイチャークルーズ』に乗船すればその貴重な自然やこの海域ならではの海鳥たちに会う願いが叶います。

船頭さんは地元の漁師さん。そして、海鳥に精通されたベテランガイドさんがマイク片手に親切に案内してくれます。
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『落石ネイチャークルーズ』ホームページ ☜Click



*ユルリ島(面積1.97平方㌔メートル)  画像Clickで大きくなります
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〔高さ40m程度のほぼ平坦なテーブル型の無人島です。
昔は昆布漁の時期だけ定住者が居たようで、その名残で十数頭の野生化した馬が走り回っているそうです。〕


*モユルリ島(写真手前・面積0.3平方㌔メートル)  画像Clickで大きくなります
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〔ユルリ島の北に位置する同じく平坦なテーブル型の無人島。ユルリ島と並んで北海道天然記念物に指定。〕


今回の実際の航路です。 画像Clickで大きくなります
黄色の○印の位置が上の写真の撮影位置になります。2時間半~2時間45分程度のクルージングです。
天候によってコースが2通りになりますので、詳しくは『落石ネイチャークルーズ』のホームページを確認頂ければと思います。
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また、このネイチャークルーズのルールとして、むやみに海鳥を追いかけない、繁殖地である島には近づかないというのがあります。GPSの軌跡をみても一番近づいたところで島から300m~400m程度と言ったところでしょうか。
営巣コロニーにエンジン音が届かないようにという配慮だそうです。

実は今回2回利用させて頂いたのですが、天候に関わらず常にどんなサプライズが待っているか期待できるのが最大の魅力だと思います。懸念していた霧の影響もなく、特に2回目は天候にも恵まれたのでとても満足していますが、欲を言えば、ちょっと種類が少なかったかなあ・・・。(;^_^



愛すべきこのクルーズのマスコットキャラクターたちです。 〔画像の拝借の許可を得ています〕
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このうち、「コアホウドリ」を除く4種が島内で繁殖しているそうです。
因みに、今回一番のお目当てはボーカルの「エトピリカ」ですが、メンバー全員に会いたいものです。(^_^
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by N_BIRDER | 2011-07-13 00:00 | 遠征探鳥日誌
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■1992-95在籍「K.N」です。卒業後、暫く距離を置きましたが、数年前に再開しました。この世界は素晴らしい!■首都圏甲信越中心にマイペースで楽しんでいます。■掲載写真は注釈なき場合はノートリミングです。


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